明治から令和へ、伝統の味を紡ぐ「元祖 鯱もなか本店」—4代目が挑む新たな歩み
「鯱もなか」とは?
名古屋のシンボル「金のしゃちほこ」をモチーフにした、見て楽しく、食べて美味しい和菓子。
大正10年に誕生して以来、サクサクの最中皮と上品な甘さの餡で、100年以上にわたり愛され続けています。
元祖 鯱もなか本店は、明治40年(1907年)創業の老舗和菓子店。
伝統の和菓子を守りながら、サブレーやフィナンシェなど洋菓子も展開しています。
地元名古屋や観光地のお土産としても人気の商品をお届けしています。
私たちのメッセージ
1世紀以上の歴史の中で、それぞれの代が挑戦を続けてきた元祖 鯱もなか本店。
4代目となる私たちは、伝統の継承と新たな挑戦を胸に、さらなる飛躍を目指しています。
私たちの夢
• 笑顔になる「鯱もなか」をはじめ、心温まるお菓子をより多くの方々に届けること。
• 地元名古屋の皆様の日常に彩りを添え、全国のお菓子ファンの心を掴むこと。
名古屋を訪れる方々に、「鯱もなか」を通じてこの地の魅力を感じていただけられることが願い
活動計画
1. 伝統の味を守るための設備更新
長年使用してきた製造機器を更新し、最新の設備を導入。
• 伝統の味をそのままに、生産性を向上。
• より多くの方々に「鯱もなか」をお届けできる体制を構築。
2. 新商品の開発
和洋さまざまなお菓子の新商品にも注力し、時代に合った美味しさを追求。
3. 地域とのつながり
名古屋の伝統を大切にしながら、地元のお客様や観光客に愛される商品作りを継続。
「鯱もなか」の未来を共に創りましょう!
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